歩行指導

皆さんは正しく歩けていますか?
ほとんどの方が問題なく歩けていると思っているでしょう。しかしそれは違います。
現代人のほとんどは、正しく歩けていません。正しく歩けていないために、足がゆがみ、それは身体自体のゆがみを生みます。
現代人の歩行の問題点
- 歩く時に親指を使えていない
- 足首を使えていないので、可動域が狭くなる
- ふくらはぎの筋肉が上手く使われていない
- 結果、膝と腰(骨盤)に負荷がかかる歩行になっている
身体の重心バランスが崩れてしまい、身体自体にゆがみが発生し、様々な痛みや不調につながっています。
ベネシュつくばでは、このような現代の歩行ではなく、正しい歩き方である3ステップ歩行をお客様に学んでいただくことで、身体のゆがみを整えて、自分で身体を治せるようになっていただきます。
3ステップ歩行とは
ベネシュつくばで指導している3ステップ歩行というのは、次のような歩行です。
- 顔はまっすぐ正面に
- 腕を振る時は肘をひいて肩甲骨を動かす
- 引いた腕と同じ顔の骨盤と足が自然と前を向くように
- 浮かした足はかかとからしっかりと着地させる
- 胸を開いて背筋を伸ばす
- 骨盤の上に上半身がまっすぐ乗るようにする
- 着地する側の膝は曲げずにまっすぐ
このような動作で歩行するのが3ステップ歩行です。この歩行をすることで、次のような作用が身体におきます。

